橋脚や水門、桟橋などの人工的な障害物を「マンメイドストラクチャー」と言い
バスが付きやすい所です。橋脚周りは水の流れが当たる所、流れのヨレができる所
日陰
になっている所などをあらゆる角度
から攻めてみて下さい。コンディションにより付いている深さはトップ〜ボトムまで変動するので全ての層を探ってみましょう
僕が個人的によくやる攻め方は
フォール(落下)中
に喰う事が多いので、軽めのテキサスリグ、ノーシンカーを橋脚ギリギリに落とし、糸を出して垂直に落したりします。アタリの取り方はラインを見て急にラインが走ったらあわせてみます
水門周りも出口の角や流れの中心、くぼんでいる所など地形の変化のある所は要注意です
水門の吐き出しのボトムも流れで削られて出来たカケアガリがある事があるのでここもチェック
桟橋周りは桟橋&船の陰になっている所や、杭の際まで隅々まで探ってみましょう
ただし人の出入りがありバスの警戒心が強いので
距離を置いて静かに攻めた方が良いでしょう